能力開発、学校、学び、喜び、全喜、しあわせ、四あわせ、しあわせ全開、全開、全開脳

『全開学校』は、愛と才能を全開しあなたが喜びで幸せに生きるための学びを提供する学校です。

心身楽器演奏講座

心身楽器演奏講座

画像の説明

◆/1日目:開講の御挨拶/

 いよいよ心身楽器講座の始まりです。\(^o^)/。

/1日目:開講の御挨拶_前半/(約6分)
http://youtu.be/IkqFTEw53nw

/説明/

 理論的に、脳力全開効果を感じる為には、
『響く』ことが大切でした。

 しかし、大切だと分かっていても、受動的に
自然音、良い音楽、速音聴を聴いているだけでは
体感できない場合があります。

 そんな場合には、
能動的に、楽器を演奏して、響くという
感覚を体感することが出来ます。
 
 響くと、脳力全開効果を数倍感じることが出来、
響くと、願いを引き寄せ、ビジョンを実現できる
感覚も分かるようになって参ります。

 40日間で、人生の友として、電子キーボードを
弾けるように成って参りましょう。

皆様の『愛と能力』の全開をサポートさせて下さい。


◆/2日目:「私の潜在意識は楽器である」ことを実感する/

心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/2日目:「私の潜在意識は楽器である」ことを実感する/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/2日目:「私の潜在意識は楽器である」ことを実感する/(約13分)
http://youtu.be/3tN-jNZz46o

/潜在意識が楽器であることの体感動画/
https://www.youtube.com/watch?v=ayQ3T-skAos

 *この動画を見ながら、音の感じる体の位置を
ご確認ください。

/説明/

 「潜在意識が楽器である」
このフレーズは、脳力全開しか言っていないと思います。

 私の潜在意識が楽器であることを、
体感して頂く講座です。

 なるほど、周波数によって、聴こえてくる
身体の位置が異なるとはっきりと体感が出来ると
「自分は楽器だった、楽器の王様だった」と
理解できてくると思います。

 楽器の王様だと分かると、私からすべての楽器が
作られたので、すべての楽器が演奏できるとの確信が
できることを、願っております。


◆/3日目:音感の成長は語感(五感)の成長に繋がっている/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/3日目:音感の成長は語感(五感)の成長に繋がっている/(約12分)
http://youtu.be/8jUNmOVI1Nw

/説明/

 「潜在意識が楽器である」
このことを理解して、楽器演奏を通じて、
音感を育てていくと、多言語をマスターする
ための語感も育ちます。

 そのことを、日本語の母音、そして、
音に関係する、ハ行、ラ行を通して説明しています。

 講座の中では説明できなかったのですが、
音感が上がると、五感(視、聴、嗅、味、触)も、
成長して参ります。


◆/4日目:脳力全開のキーは、音であることをしっかりと理解しよう。/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/4日目:脳力全開のキーは、音であることをしっかりと理解しよう。/(約12分)
http://youtu.be/MqidS8iHAsw

/説明/

 脳力全開でお伝えしたい要点中の要点を
再度、説明させて頂いています。

脳力全開のキーは、音でありました。
何故なら、音は、「イン」 とも読むことが
出来て、原因の「因」でもあり、奥の院の
「院」でもありました。

 目に見える身体の背後に目に見えない「陰」として、
存在している私の潜在意識は、

 潜在意識を、様々な音(メロディ、リズム、音色)
に目覚めるさせることで、潜在意識が楽器として
育って参ります。


◆/5日目:何故、私はバイオリンを弾きたくなったのか?/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/5日目:何故、私はバイオリンを弾きたくなったのか?/(約12分)
http://youtu.be/VNC8D8a_Udk

/説明/

 何故、私は、バイオリンを弾きたくなったのか?
について、説明しています。

大きな理由は、

1)バイオリンの弦の音は、潜在意識の音色に近かった。

2)夫婦の愛を表している楽器だった。

 ◆ヴァイオリン演奏のコツ
   ハーバード・ホーン=著
   山本弘樹=訳

   のページ27,28ページから引用

=======================================
4.弓とヴァイオリンは男女の関係

・・・
また形については無理に想像をふくらませるまでもなく、
そのウエストのラインや、下半身がふくよかで上半身に
いくほどほっそりとしたその姿から、もともとヴァイオリンには
女性の本質が携えらていることが容易に判断できると思います。

・・・

この問題に対するもっとも正しい答えは「音はうむもの」です。
ヴァイオリンはその内部に空気を蓄えながら弓のおとずれを待ち
「音をうむ」役割を担っているのです。この「うむ」という機能
が女性との共通点となります。

女性は男性のおとずれを待ち、あらたな生命を「うむ」存在なのです。
これがヴァイオリンと女性の姿に現れている機能の驚くべき共通点
なのです。そのどちらもがあたらしい生命をうむ働きをします。

ところで、この世界が創造される時に神は新しい生命の誕生を
男性と女性というような組み合わせでつくってそれに託しました。

ヴァイオリンが女性的な本質を備えているとすれば、男性的な
本質、つまり「うませる」はたらきは、このばあい、やはり
弓に託されていることになります。

そして、ヴァイオリンとと弓とを一人で手にする私たちは、
神の存在に共通するはたらきを持ち合わせることにもなるからです。

=======================================


◆/6日目:今までの復習をお願いいたします。/

今までの復習をお願いいたします。


◆/7日目:バイオリン演奏 ロビーラカトス氏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/7日目:バイオリン演奏 ロビーラカトス氏/

http://www.youtube.com/watch?v=M7D6tCB9AqA&list=PLB4678775B466195B

/説明/

バイオリン演奏に目覚めた時、丁度、NHKの番組で
上記動画で演奏されている、ロビーーラカトス氏との
出会いがありました。

太い指にも関わらず、パイオリンをまるで、ペンで
文字を書くように、自由自在にコントロールされている
姿に衝撃を受けました。

楽器の演奏が出来るようになるには、この人のように
と演奏者の目標を設定することが効果的です。

先ずは、先人に敬意を表して、そのまままずは真似ると
いう行為です。

この方を演奏の目標において、コツコツと練習して
います。(^_^)。

演奏者の中に、自分の意識を入れて、
自分が演奏しているつもりで、動画を見て下さい。
イメージトレーニングです。


◆/8日目:バイオリンの特徴/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/8日目:バイオリンの特徴/
http://youtu.be/gb04yga6OaY

/説明/

バイオリンという楽器には、どんな特徴があるか、
説明をしています。(^_^)。

バイオリンは、

日本語のコトタマの原理では、

バイオ=生物
リン=凛

私は、60兆の細胞を凛として生かしてくれる楽器だと
捉えています。

すべてのユーザー様に演奏を一度体験して頂きたい
楽器です。


◆/9日目:バイオリンの音を出すまでの作業/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/9日目:バイオリンの音を出すまでの作業/
http://youtu.be/s0KVDyYQcAk

/説明/

バイオリンという楽器から、音を出すまでに、
最低必要な作業を説明をしています。(^_^)。

1)弓に、松脂を擦り付ける。
2)バイオリン本体に、肩置きを付ける。
3)音を調律する。


◆/10日目:これで音符が見えてくる音階に隠された常識/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/10日目:これで音符が見えてくる音階に隠された常識/

http://youtu.be/0fMij9yGnUM

<説明>

半音と全音 鍵盤と五線譜の関係について、説明したいと思います。(^_^)。

最初ここが分かりませんでした。
しかし、これは、隠された約束事だと理解してから、すっと鍵盤と五線譜との
関係が見えて来ました。

/白鍵/
まず、鍵盤の白鍵を見て頂くと、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ

と白鍵で7音が均等に並んでいます。
ここが騙されてしまうところです。

が、

ド と レ の 間は、全音
レ と ミ の 間は、全音 ですが、

ミ と ファ の間は、半音なのです。

ファと ソ の 間は、全音
ソ と ラ の 間は、全音
ラ と シ の 間は、全音 ですが、

シ と ド の 間は、半音なのです。

/ハ長調/

なぜ、下記のようにミファ、シドの間だけ半音で、
ドレミファソラシ と音を鳴らされたときに、綺麗な
音階と感じるのでしょうか?

この答えは、人間の脳がそうなっているとしか考えられません。
この回答の書かれている本にはまだ出会っていません。
(民族によって、音階がいろいろと異なってもおります。インドの
音階などとても複雑なものもある。しかし、下記は全世界共通で
認められている。)

 全音 全音 半音 全音 全音 全音 半音

-------><------><---><-------><-------><------><---> 
ド   レ   ミ ファ   ソ    ラ   シ ド

/黒鍵/

白い鍵盤の上に、1オクターブ内に、5つの黒鍵があります。
数を確かめてみて下さい。(^_^)。

それは
ド と レ の 間は、全音
レ と ミ の 間は、全音
ファと ソ の 間は、全音
ソ と ラ の 間は、全音
ラ と シ の 間は、全音 
上記の5つの全音の中間に配置されて、それぞれ
ドの♯、レの♭
レの♯、ミの♭
ファの♯、ソの♭
ソの♯、ラの♭
ラの♯、シの♭
を、響かせる音になっています。

 ド♯  レ♯      ファ♯ ソ♯   ラ♯   <= 黒鍵  5音
 レ♭ ミ♭      ソ♭ ラ♭  シ♭
 全音 全音 半音 全音 全音 全音 半音       足して、12音の半音

-------><------><---><-------><-------><------><---> 
ド   レ   ミ ファ   ソ    ラ   シ ド  <= 白鍵  7音

ということです。(^_^)。

鍵盤一つが、半音になっているということでもあります。

/五線譜/

ここが騙されてしまうところなのですが、五線譜には、鍵盤のように
鍵盤ひとつが、半音ではありません。全音なのです。

そこで、五線譜を見る時に、添付の図で、赤で線を引いているように、
ミのところと次の五線譜の間の音、シのところと五線譜の次の間の音は、
暗黙の了解で、半音であると理解しておく必要があります。

私の以前の感覚では、五線譜だけを見ていると、全部が全音に見えて
しまっていたので、楽譜を良く見ることが出来ていなかったことに気づきました。


◆/11日目:長調の違いを学ぶ/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/11日目:長調の違いを学ぶ/
http://youtu.be/khy9wRPhXQQ

*説明でロ長調としていますが、イ長調の間違いです。
お詫びして、訂正申し上げます。

<説明>

長調の違いによって、同じメロディでも、
心に感じる感じ方が異なっていることを説明しています。

バイオリンのE線、A線での、演奏が出来るように
なるために、

E線に当てはめて イ長調(*説明でロ長調としていますが、イ長調の間違いです。)
A線に当てはめて ニ長調

の長調について、説明をしています。

  全音  全音  半音  全音  全音  全音  半音

-------><------><---><-------><-------><------><---> 
  ド   レ   ミ ファ   ソ    ラ   シ ド


◆/12日目:「ちょうちょ」を演奏する/(約20分)

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/12日目:「ちょうちょ」を演奏する/
http://youtu.be/KPg-IwWZb2g

A弦のみを使って、「ちょうちょ」を
演奏します。


◆/13日目:バッハ作曲の「メヌエット」を演奏する/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/13日目:バッハ作曲の「メヌエット」を演奏する/
http://youtu.be/KprrboVYk8w

一日10分間程度で、一年後の演奏レベルです。

もっとうまくなっていたと思っていたのですが、
自分で客観的に動画で見ると、正直ショックと
受けました。(^_^)。

何も弾けなかったところからすると、自己学習で
ここまで弾けるようになったので、
「良く頑張ったね。」と自分に声を掛けて上がる
ことも出来ると思います。(^_^)。

一日1%成長・深化を続ける決意をします。
一生続けたら、とても高いステージに上がれていると
思います。

理想としているバイオリニストは、

【バイオリン演奏 ロビーラカトス氏】

http://www.youtube.com/watch?v=M7D6tCB9AqA&list=PLB4678775B466195B

です。


◆/14日目:フルート演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/14日目:フルート演奏/
http://www.youtube.com/watch?v=MFNLSxWMSzE&list=PL24DC650E597B6577

次は、フルート演奏です。

フルートの音色は、小鳥の囀りのように、
なんと軽やかな気持ちにしてくれることでしょうか?

音に目覚めてフルートの音に出会っての
私の第一印象でした。

ここ大洲の盆地では、小鳥たちが競い合うように
自ら自前で備えているフルートの音色を
奏でてくれています。


◆/15日目:フルート楽器の特徴/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/15日目:フルート楽器の特徴/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/15日目:フルート楽器の特徴/
http://youtu.be/QJ-yOp8kYOc

バイオリンの次に演奏の衝動に駆られたのが
フルート楽器でした。

フルートの説明では、『音楽=数学』
であるということを、音楽家からの見方でなく、
理科系らしく、面白くご説明して行きたいと
考えています。


◆/16日目:音波を見えるように感じよう/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/16日目:音波を見えるように感じよう/
http://youtu.be/xGOz4ym81_s

フルートの説明を通しながら、
『音楽=数学』であるということを、
説明しようとしています。

今日は、一オクターブ音が上がるという
ことは、音波がどう変化するのか説明
しています。

(追記)

 フィンガーズドラムトレーニング
は、毎日、何分かでも続けて下さい。


◆/17日目:倍音と和音/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/17日目:倍音と和音/
http://youtu.be/I5eSDJsnXRE

ピアノの鍵盤は、7オクターブです。
一番右の鍵盤でも、周波数でいうと、3~4Khzです。

でも、人間の耳は、20~20khzが聴こえると一般に
言われています。

それなのに、ピアノの鍵盤で一番出る音が、3~4khzで
良いのでしょうか?

その秘密が、『倍音』という音に隠されています。

また、何故、和音は、人の心に綺麗な『和』として
聴こえるのでしょうか? その秘密をピタゴラスが、
発見しました。

和音として綺麗に聴こえる秘密は、何なのでしょうか?

そのことを説明しています。


◆/18日目:フーリエ級数/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/18日目:フーリエ級数/
http://youtu.be/2wA6PhOg9KE

どんな音色も、正弦波という美しい
波形の集まりで出来上がっています。

そのことを発見したのが、フーリエと
いうフランスの数学者でした。

自然界は本当に美しく出来上がっているのですね。
このことを知ることを出来たのは、
高専3年の時でした。

このことを知ることが出来ただけで、
高専に来た価値があると思ったほど
感動した自然の仕組みでした。


◆/19日目:音楽が記憶容量を増やしてくれる/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/19日目:音楽が記憶容量を増やしてくれる/
http://youtu.be/KgDZV1OYomY

音楽を低周波から高周波まで聴くこと、
様々な音色、メロディの音感を育てることで、

記憶容量が増えることを説明しています。

そのためにも、楽器演奏に挑戦致しましょう。


◆/20日目:フルート演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/20日目:フルート演奏/

http://youtu.be/qYPXTdEfPJc

フルートの演奏に挑戦しました。
実際の演奏まだまだ途上で申し訳ありません。
一人で演奏する時には、もうすこし良く吹けて
いるのですが・・・


◆/21日目:尺八のプロ演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/21日目:尺八のプロ演奏/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/21日目:尺八のプロ演奏/

◆尺八 人間国宝 山本邦山演奏◆
http://www.youtube.com/watch?v=gJeTEHt8l6Q

◆その他 演奏
http://www.youtube.com/watch?v=gTi-UwUBqNE&list=RDgTi-UwUBqNE#t=20

ある尺八を吹く老人が、初心者に対して、
「竹(尺八)が鳴らないと言っているが、竹は常に鳴っているのだ。」と言う。

この世界、宇宙は、常に振動、発振しており、その音を竹は常に
感知して共鳴しているのだ。

映像にすると、それは、毛筆に似ている。

音の高さは、基音で三オクターブの音域。
倍音を含めると200khzまで出ている。

驚異的な高音が出ています。
自然界の音が、通常100khzと言われるので、それの
2倍の周波数の音です。20khz以上は、耳には聞こえませんが、無意識の潜在意識には影響を与えるのだと思います。

そうなので、虚無僧などの悟りの世界ともつながってくるのだと
思われます。


◆/22日目:尺八の音の出し方/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/22日目:尺八の音の出し方/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/音の出し方/
http://www.youtube.com/watch?v=3W4RhKFtrsw

/音程の変え方/
http://www.youtube.com/watch?v=aC2n5b7KzRs

フルートの次に、尺八に挑戦したくなりました。
フルートは、西洋の尺八。尺八は、東洋のフルートと
感じた方です。

『尺八は首振り三年、ころ八年』と言われています。
尺八を吹くのに、首を振って音の加減ができるように
なるのに3年、さらに細かい指の動きによって
ころころというよい音が出るようになるには8年かかる
ということ。

ただ、音を出すだけでと、フルートで、息を吹き入れる
歌口の理屈が分かっていれば、すぐに音は出ます。

『一音成仏』
とも言われ、一音一音の響きがとても深いです。

一生かけて取り組んでも、取り組み甲斐があると思っています。

/鶴の巣籠(すごもり) 三橋貴風/
http://www.youtube.com/watch?v=y3Wia7dggqU

*鶴の一生を演奏したものです。これは、尺八
でしか表現できないものではないでしょうか?


◆/23日目:無敵のヨナ抜き音階/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/23日目:無敵のヨナ抜き音階/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/無敵のヨナ抜き音階/
http://www.youtube.com/watch?v=4aWmruuAEtQ

尺八は、日本語が五母音で出来ているように、
基本は、五音しか出ません。

それを、「四七(ヨナ)抜き音階」とも表記し、
ヨナ抜き長音階を西洋音楽の長音階に当てはめたときに
主音(ド)から四つ目のファと、七つ目のシがない音階
(ドレミソラ)のことを言います。

ピアノなどにおける黒鍵部分の5音にも相当します。
ですので、黒鍵をのみで、童謡とか結構弾けることに
なります。

JPOPのヒット曲には、ヨナ抜き音階が多いです。

日本の唱歌や童謡は一部を除いて、ほとんどヨナ抜き音階で
作られていて、覚えやすいメロディーで親しまれています。

演歌は”ヨナ抜き音階”が主流

日本人独特の感性や情念を歌い上げる演歌においては、現在で
も、ヨナ抜き音階を用いるのが主流のようです。

ヨナ抜き音階は、5音階ということもあり、覚えやすく親しみ
やすいという特徴を持ちます。

そしてなぜか”ヨナ抜き音階”を耳にすると、懐かしさがこみ
上がるのは、西洋長音階の「ドレミファソラシド」が日本に
入ってくる前に、もう既に根付いていた音階だからではないかと
言われています。

日本語が五母音であることと関係があると考えています。


◆/24日目:和楽/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

昨日の下記は如何だったでしょうか?

/無敵のヨナ抜き音階/
http://www.youtube.com/watch?v=4aWmruuAEtQ

和楽は、日本語が五母音から出来ているように、
ヨナ(4番目の音 ファ、7番目の音 シ)抜きで
5音が基本でした。

西洋音楽のメロディを主体として感じるという
よりも、和楽器一音一音の持つ『和』の音を、
感じとる感じでしょうか?

尺八続きで、下記の和楽器の音をまとめたサイトと
出会ったので、聴いてみて頂ければ幸いです。

和楽器、西洋楽器は、右脳と左脳のようで、
私の人生の友としてどれか一つの楽器を決める前に、
東洋、西洋、両文明の楽器を体験して見て頂きたいです。

/和楽/
http://www.youtube.com/watch?v=CPQDjjiBdDA&list=PLScQ-UNjZcexaDaBwUFqIFYkW-mQN-U8s


◆/25日目:トランペットの説明/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/トランペットの説明/
http://youtu.be/O2_aGMl8Qrs

バイオリン、フルート、尺八
その次に、トランペット演奏に挑戦しました。

長女がトランペットの音に、はまってくれて、
結果として、3人とも、吹奏楽部に入る切っ掛けとなりました。

長女は、高校の全国大会へ出場。
二女は、吹奏楽部の部長。
三女は、副部長をすることになりました。

音楽への取り組みは、学校の成績にも
良い結果をもたらしてくれました。

勉強しろと言わないでも、自分で音楽のように、
リズムを作り、自然に勉強するようになりました。


◆/26日目:サックスの説明/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/サックスの説明/
http://youtu.be/CKMCfrP_9l4

トランペットの次に、トランペットと同じように、
唇を振動させて演奏する楽器として、サックスに興味を
持ちました。

(その途中、実はクラリネットも手に入れたのですが、
安いものを手にいれたので、期待の音色を得られなかった
ので、あまり挑戦できませんでした。)

1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックス
(Antoine-Joseph "Adolphe" Sax)によって考案されました。
1846年に特許を取得しています。

saxophoneの名は彼にちなみます。

元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを
目的に開発されました。

構造上、木管楽器に分類されるが、
真鍮を主とした金属で作られており、
木管楽器の運動性能の高さ、
金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えています。

新しい楽器の恩恵として、洗練された運指、発音の容易さは
他の吹奏楽器に類がないと言われています。


◆/27日目:フィンガーズドラムサックスの説明/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/27日目:フィンガーズドラムの説明/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

下記は、記憶術講座で録画したものです。

私は絶対にピアノで、両手で鍵盤を叩くなどできないと
確信していました。別々に両手で鍵盤を弾くなど奇跡だと
思うほどでした。

そのため、ピアノが弾けるためには、どんな練習を
すれば良いか考えてみました。

その結論が、フィンガーズドラムという考えでした。
数学的に考えると、右手と左手の5本の指から何本の
指を使って、鍵盤を叩くかという、組み合わせ理論
が、ピアノ演奏に適用できると考えました。

/27日目 フィンガーズドラムの説明/(約8分)
http://youtu.be/lS0Nk6GC2yU

/27日目 フィンガーズドラムの説明/(約7分)
http://youtu.be/G5sZrI66_8Y

【フィンガーズドラム_トレーニング図】
http://www.g-labo.co.jp/document/fingersdrum.pdf

/説明/

 私が記憶術を身に付けられると確信できるように
なったトレーニング方法のまず一つ目を説明して
います。

 このフィンガーズドラム_トレーニングを少なくとも
3日間は実践して下さい。

右手:ドラミファソ、ソファミレドの繰り返し10回
左手:ドラミファソ、ソファミレドの繰り返し10回

 このトレーニングで付加価値が身に付きます。
1)フィンガーズドラム辞書検索
  語彙を10本の指で高速検索していくことができるように
  なります。
2)ピアノが両手で弾けるようになります。

 『術』を身につけるには、知識だけでなく絶えま
ない実践が必須です。

 私は、知的投資として、24時間の12分の1、
少なくとも2時間を勉強に充てるように意識しています。

 それでも、一つの項目は、5分程度です。
ピアノ5分、バイオリン5分、お絵描き、筆字など
A4一枚を埋めるまでなどです。

 できない日もありますが、短い時間でも継続することが
成果を産みだします。

 また、難しい本など分らない時でも、少なくとも、7度
挑戦するようにしています。

 5度まで分からないでも、6度、7度と挑戦すると、
不思議なもので、分って参ります。


◆/28日目:フィンガーズドラムの説明 その2 /

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/28日目:フィンガーズドラムの説明 その2/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

下記は、記憶術講座で録画したものです。

 フィンガーズトレーニングを実践している映像です。

小指まで動いていますか?(^_^)。

このトレーニングをすることで、ピアノの演奏が
徐々に出来るようになりました。

ピアノの演奏を通じて、フィンガーズ記憶法など
様々な発想を獲得することが出来ました。

手は第二の脳と言われていますので、手が動きだすと
いうことは、脳も良く動くようになることと直結して
います。速音聴と合わさることで、すごい脳力全開効果を
出してくれます。

/紙の上で、トレーニングしている画像/
https://www.youtube.com/watch?v=_VNsljtcNWE

(備考)1,2,3,4,5と言っていますが、
ドレミファソと言うことが良いと考えています。

/電子キーボードを利用してすべての組み合わせを実現 /
https://www.youtube.com/watch?v=U9pOLIHCrmg

【右手】
ド(1)レ(2)ミ(3)ファ(4)ソ(5)、 
ソ(1)ファ(2)ミ(3)レ(2)ド(1)
10回
何秒:

【左手】
ド(1)レ(2)ミ(3)ファ(4)ソ(5)、 
ソ(1)ファ(2)ミ(3)レ(2)ド(1)
10回、
何秒:


◆/29日目:ピアノ演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

 フィンガーズトレーニングを積み上げていくことで、
下記のように、だんだんと両手で曲が弾けるように
なりました。

/ピアノソナタ11番/
http://www.youtube.com/watch?v=d_tLdA0GKSQ

/仰げば尊し/
http://www.youtube.com/watch?v=0SDJDOAc2DI

音感に目覚めていくことで、
楽器演奏、語学マスター、お絵描き
なども出来るようになることが、

脳力全開ライフの特筆すべきところだと考えております。

============================
/フィンガーズトレーニング/
============================

最低でも、右手、左手10回づつ、下記のトレーニング
を行って下さい。

/紙の上で、トレーニングしている画像/
https://www.youtube.com/watch?v=_VNsljtcNWE

(備考)1,2,3,4,5と言っていますが、
ドレミファソと言うことが良いと考えています。

/電子キーボードを利用してすべての組み合わせを実現 /
https://www.youtube.com/watch?v=U9pOLIHCrmg

【右手】
ド(1)レ(2)ミ(3)ファ(4)ソ(5)、 
ソ(1)ファ(2)ミ(3)レ(2)ド(1)
10回
何秒:

【左手】
ド(1)レ(2)ミ(3)ファ(4)ソ(5)、 
ソ(1)ファ(2)ミ(3)レ(2)ド(1)
10回、
何秒:


◆/30日目:鍵盤を弾くことは自分の潜在意識としての楽器を弾いていることと捉える/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

鍵盤を弾くことは自分の潜在意識としての楽器を弾いていることと捉える

ピアノの鍵盤を弾く時には、
自分の潜在意識として楽器を弾いていることと
捉えることが、脳力全開的な演奏の仕方です。

下図をクリックして下さい、

音の高さからすると、背骨にそって、
ピアノ鍵盤が、立ち上がっていることと同一です。

楽器演奏は、私を演奏すること。

その感覚が分かってくると、本当に楽器演奏が
楽しくなって参ります。

更に、自分の演奏で人が喜んでくれるようになると
歓喜に包まれることでしょう。

人生の友として、楽器を演奏して参りましょう。

/私の潜在意識は楽器である図/
http://www.g-labo.co.jp/image/slide30_ishiki_gakki.jpg


◆/31日目:音色が変わるとメロディから受ける情感が変わってくることを体感する/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/音色が変わるとメロディから受ける情感が変わってくることを体感する/
http://youtu.be/Gr_u6cDUjGM

だんだんと楽器を演奏したくなってきていらっしゃいますか?

「楽器を演奏することは、難しいことだ」という
メンタルブロックを外す学びになっているでしょうか?

私そのものが最高の楽器であるので、
私はどんな楽器でも演奏できる。

と感じて下さっているでしょうか?

今日は、音色が変わるとメロディから受ける情感が変わって
くることを体感して頂くために、

故郷という曲は、電子キーボード、フルート、トランペット
バイオリンで演奏しています。

音色によって、こんなに心に感じ方が違うことを
体感してください。


◆/32日目:16ビートを脳のクロック周波数とする/(

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/32日目:16ビートを脳のクロック周波数とする/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/16ビートを脳のクロック周波数とする/
http://youtu.be/Nk0Nbb5jDbo

電子キーボードには、100種類ぐらいのリズムも
入っています。

8ビートを16ビートを体感して頂きます。

速音聴でいうと、8ビートが2倍速、16ビートが
4倍速ではないかと考えております。

胎児は、16ビートの鼓動で成長しています。

私たちも16ビートでリズムを奏でているときが、
赤子のように嬉々として脳力全開に挑戦している時となります。

16ビートの四×四=喜び×喜びのビートであることを
体感して、16ビートをご活用ください。


◆/33日目:ドラム演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/33日目:ドラム演奏/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/ドラム演奏/
http://youtu.be/0C3UDWn0DdU

以前撮影したドラムを叩いている動画です。

実は、このくらいでも叩けるようになるのに
半年ほど掛りました。

何故か?何故叩けないのだろうかと
原因を追及していくと、

リズム感が身体になかったことが原因で
あることが分かりました。

そして、身体にあるリズムを作り出して
いるところは、心臓であることに気付きました。

いつも心臓の音が耳に聞こえていたらうるさい
かもしれませんが、陰で、リズムと取りながら
鼓動を打ち続けてくれています。

鼓動が数分でも止まると確実に死に至ります。

演奏でもドラムがリズムを作っているので、
ドラムが狂うと演奏が狂います。

ドラムに挑戦したお陰で、
心臓の有難さ、リズムを刻むことの大切さを
学ぶことが出来ました。

シンバルなどを叩いた時に響く音は、
身体の一部ではなく、全体に刺激を与えるように
感じています。身体全体で音のエネルギーを
受け取る感じです。

心にいろいろなもやもやが在る時、
ドラムを叩くことで、発散も出来ますね。

この楽器も14年前は私が叩く日が来るなどと
想像もしていないことでした。

楽器演奏に本当に喜びを感じます。

それとともに自分の心も育っていくのを
実感しています。

◆/34日目:ギター演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/34日目:ギター演奏/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/ギター演奏/
http://youtu.be/49SC2VWwABo

今日もまったく弾けるようになることは
ないとメンタルブロックを固く閉じていた
楽器、ギターです。

百姓指の私は、コードを押さえるためには
指が短くて届きませんでした。

でもバイオリンを数年弾くようになった後
なんと、左手の小指が数mm伸びているのを
発見したのです。

意識を置いてトレーニングしているところは、
いくつになっても肉体も成長することを
生で体験することが出来ました。

バイオリン演奏のお陰で、
左指も良く動くようになっていました。

その状態で、ギターのコードに挑戦すると
以前とはまったく違う感覚で押さえることが
出来るようになっていることに気づきました。

驚きと感動でした!!!

努力は、人を裏切りません。

一日10分間、楽器演奏に取り組んで頂くと、
自分でも想定しない喜びの世界が待っています。


◆/35日目:オカリナ演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/オカリナ演奏/
http://youtu.be/FR8qcAmxnmQ

音に目覚めたときに聴き始めた最初の曲は
宗次郎のオカリナの音楽でした。

土で造られたオカリナの音に、
土で出来た身体が癒されて行く感じを
受けました。

その土台の上に、クラシックの曲が
聴けるようになった気がしています。

小中学校で吹いて来たたて笛とほぼ
同じ指使いなので、気楽に入って
行けると思います。


◆/36日目:チェロ演奏/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

/チェロ演奏/
http://youtu.be/WOIic8fVQno

いつか、夫婦で合奏出来るようにしようと
話し合っています。

チェロは、妻の希望で入手しました。

バイオリンのほぼ半分の弦の長さです。
なので、バイオリンと比較して、
1オクターブ低い音となっています。

そんなチェロから学んでことを説明して
います。


◆/37日目:加速化するために、電子キーボードの活用/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/37日目:加速化するために、電子キーボードの活用/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/加速化するために、電子キーボードの活用(前半)/
http://youtu.be/_kw-hM-Bxkc

*リズム、メロディ、音色

/加速化するために、電子キーボードの活用(後半)/
http://youtu.be/ifrR9ROhA2M

*高さ、ハーモニー

14年間の楽器への挑戦の経験を通して、

その効果を短期間に挙げて頂く方法はないかと
この一年考えて来ました。

それが、電子キーボードの活用でした。

音感を成長させるためには、
出来るだけ様々な
1)リズム
2)メロディ
3)音色
4)高さ
5)ハーモニー

感じられば感じるほど、音感が成長してきたのを
実感しています。

音感が成長するほど、EQも並行して
成長して参りました。

電子キーボードと生の楽器をひとつ
この組み合わせで、楽器演奏に挑戦して
頂くのが理想だと考えております。


◆/38日目:人が楽器を選び、楽器が人を育てていく/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/38日目:人が楽器を選び、楽器が人を育てていく/

 様々な楽器の音を聴きながら、音と性格とも何か関連性があるはずだと思い、
今までそれに関して研究した方がいるかと調べてみると、

”オーケストラ楽器別人間学” 茂木大輔 草思社 の本がありました。

 それが、下記の内容です。

昨日の講座で説明させて頂いたように、
音のコンピュータのような電子キーボードと自分の性格にあった生の楽器
ひとつを生涯の友として演奏されては如何でしょうか?

脳力全開では、そう御提案させて頂きたいと思います。

                             管楽器 弦楽器 打楽器   
フルート                          ○
  冷たさも軽みもそなえた貴族的なエリート

オーボエ                          ○
  ストレスに苦しみ、くよくよと細かい

クラリネット                        ○
  複雑さを秘めた万能選手

ファゴット                         ○
  愛すべき正義派

サクソフォーン                       ○
  一点こだわり型ナルシスト

ホルン                           ○
  忍耐強い寡黙の人

トランペット                        ○
  単純明快、やる気満々のエース

トロンボーン                        ○
  あけっぴろげな酒豪、いつも上機嫌

テューバ                          ○
  底辺を支える内向派

ヴァイオリン                            ○
  陰影に富んだユニバーサルな人

チェロ                               ○
  包容力とバランス感覚にすぐれた、ゆるぎのない人間性

コントラバス                            ○
  泰然自若、唯我独尊

ハープ                               ○
  夢見がちな深窓の令嬢

ティンパニ                                 ○
  いたずら好きで、クールな点的思考者

この講座を通して、
楽器演奏ライフがスタートし、
一生楽器を演奏して回りに豊かな音を響かせることが、

あなたの人生を人生交響曲として、
豊かにしてくれることを信じております。


◆/39日目:潜在意識から音を響かせる(発する)ことの喜び/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/39日目:潜在意識から音を響かせる(発する)ことの喜び/

 
 受動的な脳力全開ライフから、
楽器演奏による能動的な脳力全開ライフに切り替わってくると
生活の中で、音を響かせる(発する)ことの喜びをより強く
感じるようになります。

 私の体験をお伝えしますと、

人との音のやり取りすることが喜びに変わりました。
無意識に、合唱、協奏するような感覚で話している
のを感じています。そのため、妻との会話も以前よりも
豊かになりました。

自然に歌も歌いたくなり、子供達ともカラオケにも
誘われれば、行けるようになりました。

妻も鼻歌を歌うようになり、びっくりしています。
私が響きだしているので、無意識にその影響を受けて、
妻も響かす行動がみられるようになったと思われます。

14年前とは、音に対する感性は別人にように成長したと、
感じています。

 
 こうやって音に目覚めてみると、

日本には、古来から本当に素晴らしい音声の文化が続いている
ことを発見し、感動しています。

日本にしかないと思います。

それは、

漫談
漫才
講談
落語
浪曲
浄瑠璃
・・・

全部、音声の使い方が異なります。
海外の言葉でこんなに多様な音声での芸が出来るでしょうか?

最近も浄瑠璃のTV番組を見て感動してしまいました。
音に目覚めることがなければ、一生気付かないことだったと
思います。

/浄瑠璃の動画/
https://www.youtube.com/watch?v=FtJWv1CeMok

一日10分の楽器演奏で、
潜在意識を楽器として、育て、

潜在意識から音を響かせる(発する)ことの喜び
を実感するようになれば、

皆さんの人生は、掛け替えのない人生交響曲として
作曲され、本当に豊かな人生になると信じております。


◆/40日目:文明の変化、それを、和の音 に見る/

今日も、心を響かせて参りましょう。ヽ(^o^)丿。

◆/40日目:文明の変化、それを、和の音 に見る/

この40日講座させて頂く中で、
様々な音の響きに触れながら、自分自身が改めて、
豊かな音を通して、生み変えられていくのを感じています。

思い起こしてみると、豊かな音を聴き始めて、
2年後から、急にバイオリンを演奏したくなりましたので
ほぼ、12年前のことであることに気づきました。

人生で12年周期があるというのは、当たっていると思います。

今回、終わってみて、何か音に対して、大きな感性の変化を
感じています。

それは、何かというと、世界的な文明の変化からくる、
西洋の音から、『和の音』への感性の変化なのではない
だろうか?

2013年から始まった地球規模での女性文明の開花から
くるものではないかと。

和の音には、下記のような音もあります。

笛 「ヒシギ」
https://www.youtube.com/watch?v=tvZS2FWqlKk

三味線 「サワリの話」
https://www.youtube.com/watch?v=D4gIgnWMggM

同時遷宮の年に、和食が世界遺産になったのは、
日本の『和』の世界観を世界が必要としているからでは
ないでしょうか?

闘争から、『和』を尊ぶ 女性文明が始まっています。

世界から、戦争、飢餓、人身売買等、人が個人として
決して願わない人類の負の遺産が、地球上から、
加速して消えていくことを願っています。

数年前、言葉がどうして出来たかの一つの回答を与えられました。
日本には、少なくとも1万年前から日本語を作った『コトタマの原理』
という言葉に関する原理があることを知りました。

ここ数年、それを、小笠原先生、島田先生の本を通じて
学ばせて頂きました。

脳力全開した姿として、他言語をマスターしたいという夢も
抱いて来ましたが、

英語の音なども、コトタマの原理で、語感を感じれることが
分かって来ました。

ある米国のコメンテータが、
日本語は平和の言語、英語は対立の言語と表現していました。

日本語では、WA は、 和
英語で似た単語では、 WAR は、 戦争となります。

今日は、もうひとつの英単語、 WOALD があることを
TVから教えられました。

和あるど => WORLD 

和で、世界(ワールド)が出来るぞと感じることが出来ます。

和食とともに、和の音を響かせて、
世界を 和のあるワールド(世界)する使命を、日本人は、
もっているのだと思いました。

脳力全開では、
速音聴を使った受動的な脳力全開ライフから、
楽器演奏、発声する(会話、歌、宣ふ)等能動的な脳力全開ライフへと
ステップアップして、
皆さんに秘めた『愛と能力』の全開して頂くことを日々研究して
取り組んでいます。

楽器演奏を通して、和あると、和に満ちたWORLD(世界)を
作り上げて参りませんか?



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