能力開発、学校、学び、喜び、全喜、しあわせ、四あわせ、しあわせ全開、全開、全開脳

『全開学校』は、愛と才能を全開しあなたが喜びで幸せに生きるための学びを提供する学校です。

古事記と言霊講座41-60日目

古事記と言霊講座41-60日目

◆/41日目:島生み(その二) その2/

『古事記と言霊』の本
島生み(その二)(ページ87)の章の学びです。

 ますます、古事記の神妙さに感じ入って頂ける
ものと思っております。

/島生み(その二) その2/
http://youtu.be/9AIuQrf6A3U

/説明/

【41日目の内容】
http://www.g-labo.co.jp/document/shimaumi2_2.pdf

 言霊の秘蔵の書である『古事記』の価値に、
感動させられています。

(古事記文章)

島生み(その二)その2 <ページ89>

 かれここに降りまして、更にその天の御柱を往き廻りたまふこと、先の如くなりき。ここに伊耶那岐の命、まづ「あなにやし、えをとめを」とのりたまひ、後に妹伊耶那美の命、「あなにやし、えをとこを」とのりたまひき。かくのりたまひ竟へて、御合いまして、子淡路の穂の狭別の島を生みたまひき。

 最初の子生みに失敗した岐・美二神は、心の先天構造の法則に立ち返り、今度は間違いないやり方で子を生むこととなります。伊耶那岐の命が先に「あなにやし、えをとめを」と言い、その後で伊耶那美の命が「あなにやし、えをとこを」と言います。そして二人の命は交わり合って、淡路の穂の狭別の島を生みました。子を生むと言いながら何故初めに島を生んだのでしょうか。

 先天構造を構成する十七言霊の活動によって今後次々と三十二の子音を指示する三十二の神々が誕生して来ます。更に古事記は生れ出た言霊を整理し、それを操作することによって壮大な人間精神の先天と後天の全構造とその動きを明らかにして行きます。その結果、先天と後天の言霊数合計五十、その五十の言霊の整理、操作の典型的な動き方合計五十、総合計百の心の道理を明らかに示す事となります。更に子音言霊やその後の整理・活用を示す神々の名をただ無造作に生み出すのではなく、その生み出す順序と、それを整理する為の明確な区分を前もって明らかにして置く必要があります。即ちその言霊と整理の区分を島の名を以て示そうとする訳であります。言霊の区分と整理活動が心の宇宙に占める位置と区分を島の名によって前以て定めておこうとする作業が始まります。

 島とは以前にもお話しましたように「締めてまとめる」の意であります。商店で夕方に帳簿を締めたといえば、それは今日の会計はここで終りとして、明日の会計との区別をつけた、ということです。今日の会計をここで締めて、まとめた訳です。古事記が今から創生する島々も、言霊五十神、その整理法五十神が次々と生まれて来る時に、この神からあの神まではかくかくの内容を持った言霊だ、と内容別に締めてまとめた事であります。

 古事記神話に於て伊耶那岐・美の二命によって全部で十四の島々が生まれます。古事記の言霊百神を示す物語が「天地初発の時」より、言霊学原理の總結論である天照大神・月読命・須佐男命(三貴子)(みはしらのうずみこ)誕生までの小説だと喩えるならば、それは島の数十四の章を持った壮大な真理を黙示した物語小説であり、ドラマに喩えるならば、全部で十四幕にまとめられた神々の天上のドラマとなり、これを交響楽に喩えるなら、全章が十四楽章に分れた大シンフォニーなのであります。かく申上げることが出来ますように、古事記の神話は十四段に分れた物語であり、その一段々々が人間精神の働きの部分々々を明確に表現しながら、更にその十四段の全部が水の流れる如くに関連し合って人間の精神生命の全貌を残らず解明し尽くした精神学の完成品だという事が出来ます。

 この神話の一節についてもう一つ話を添えて置きたい事があります。岐美二神はお互いに「あなにやしえをとめを」「あなにやしえをとこを」と愛情の言葉を掛けてから天之御柱を往き廻り子音を生みます。この愛情表現は何を示そうとしたのでしょうか。これから生まれて来るものは現象の実相の単位を表わす子音言霊であります。現象の実相は見る人が言霊母音アの次元(そこより感情が生まれる)に視点を置く時、最も明らかに見得るのであります。それ故現象子音創生の前に愛情表現を差し挟んだに違いありません。

 子淡路(こあわじ)の穂(ほ)の狭別(さわけ)の島を生みたまひき。

 古事記は右の島より始まり、次々と全部で十四の島々が生れ出て来ます。そこで島の一つ一つの説明は後にして、島の全部が現われ出る文章を先に書き記すことにしましょう。

(御願い)

恥ずかしがらずに、声に出して古事記の文章も読んで見て下さい。(^_^)。


◆/42日目:島生み(その二) その3/

『古事記と言霊』の本
島生み(その二)(ページ87)の章の学びです。

 ますます、古事記の神妙さに感じ入って頂ける
ものと思っております。

/島生み(その二) その3/
http://youtu.be/tNJcWiDJ29A

/説明/

【42日目の内容】
http://www.g-labo.co.jp/document/shimaumi2_3.pdf

 言霊の秘蔵の書である『古事記』の価値に、
感動させられています。

(古事記文章)

島生み(その二)その3 <ページ91>

 次に伊予の二名(ふたな)の島を生みたまひき。この島は身一つにして面四つあり。面ごとに名あり。かれ伊予の国を愛比売(えひめ)といひ、讃岐の国を飯依比古(いいよりひこ)といひ、粟(あわ)の国を、大宜都比売(おほげつひめ)といひ、土左(とさ)の国を建依別(たけよりわけ)といふ。次に隠岐(おき)の三子(みつご)の島を生みたまひき。またの名は天の忍許呂別(おしころわけ)。次に筑紫(つくし)の島を生みたまひき。この島も身一つにして面四つあり。面ごとに名あり。かれ筑紫の国を白日別(しらひわけ)といひ、豊(とよ)の国を豊日別(とよひわけ)といひ、肥(ひ)の国を建日向日豊久士比泥別(たけひわけひとわくじひわけ)といひ、熊曽(くまそ)の国を建日別といふ。次に伊岐(いき)の島を生みたまひき。またの名は天比登都柱(あめひとつはしら)といふ。

 古事記の神話の形式による言霊学の教科書が天津磐境という十七の言霊で構成された心の先天構造を明らかにし、次にその先天構造の活動によって後天現象の単位である三十二の子音を創生する章に入ることとなりました。古事記は生れて来る子音の説明に入る前に、生れて来た子音が位置する宇宙の中の場所、これを島と名付けて、予め設定しておく作業を進めています。島の数は全部で十四有ります。その中の五島は先天十七言霊の区分、次の三島は生れる子音言霊三十二(三十三)の区分、残りの六島は言霊五十音を整理・運用して人間精神の最高規範(鏡)である三貴子(みはしらのうずみこ)を誕生させるまでの整理段階の順序とその内容を表わしたものであります。

 島々の名の説明に入る前に、右の十四島の区分を御理解頂く参考として、私の言霊学の師小笠原孝次氏のそのまた師でありました山腰明将氏が作成しました十四島の区分と配列の図表を掲げることといたします(次頁参照)。初めの五島は既に出て来ました先天構造五段階を説明するものであります。それに続く九島に就きましては、古事記の話が進み、それぞれの区別が終る節々に於て説明させて頂く事といたします。

【淡路の穂の狭別の島(あわじのほのさわけ)】
 先天構造の最初に出て来る言霊ウの区分を示す島名です。神話形式で言えば天の御中主の神の宝座ということになります。アとワ(淡)の言霊(穂)が別れ出て来る(別)狭い(狭)道(道)の区分(島)という意味であります。この島の名の意味・内容は古事記解説の冒頭にあります天の御中主の神(言霊ウ)の項の全部と引き比べてお考え下さるとよく御理解頂けるものと思います。「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、天の御中主の神……」の古事記冒頭の文章自体がこの島名の意味を端的に表わしているとも言えましょう。

【伊豫の二名島(いよのふたなしま)】
 言霊ア・ワの区分、高御産巣日(たかむすび)の神、神(かみ)産巣日の神の宝座。伊豫(いよ)とは言霊イ(ヰ)のあらかじめと意味がとれます。何物もない広い宇宙から主客未剖である意識の芽が現出します。言霊ウです。それが人間の思惟が加わりますと瞬間的に言霊アとワ(主と客)の二枚に分れます。人間は物を考える時には必ず考える主体と考えられる客体に分れます。これが人間の思考性能の持つ業であります。「分(わ)ける」から「分(わか)る」、日本語の持つ妙とも言えます。

 この主と客に別れることがすべての人間の自覚・認識の始まりです。言霊ウの宇宙が言霊アワの宇宙に剖判し、次々とオヲ、エヱの宇宙剖判となり、終にイ・ヰの宇宙に剖判する事によって「いざ」と立上り、現象子音の創生が始まります。言霊イヰによる子音創生が始まりますのも、その予めに言霊アワに分かれたからでありますから、伊豫の二名(アワ)の島と呼ぶわけであります。

【この島は身一つにして面四つあり。面(おも)ごとに島あり。】
 身一つ、とは一枚(言霊ウ)から二枚(言霊アワ)に分れることから、身とは言霊ウを指します。言霊アワから言霊オヲ、エヱが剖判します。そこで「面四つ」と言っています。

 面ごとに名あり。かれ伊予(いよ)の国を愛比売(えひめ)といひ、讃岐(さぬき)の国を飯依比古(いひよりひこ)といひ、粟(あは)の国を、大宜都比売(おほげつひめ)といひ、土左(とさ)の国を建依別(たけよりわけ)といふ。
 面四つのそれぞれを言霊に置換えますと、愛比売とは、言霊エを秘めているの意で、言霊エは言霊オから選ばれる事から、愛比売とは言霊オであります。飯依比古の飯(いひ)は言霊イの霊(ひ)で言霊のこと、比古とは男性で主体を意味します。言霊を選ぶ主体は言霊エ、即ち讃岐の国は言霊エです。大宜都比売(おほげつひめ)とは「大いによろしい都を秘めている」の謎で、都とは宮子(みやこ)で言霊の組織体の意でありますので、粟の国とは言霊ヲの事を指します。建依別(たけよりわけ)とは建(たけ)は田気(たけ)で言霊のこと、依(より)は選(より)で選ぶの意で、土左の国は言霊ヱを指します。伊豫・讃岐・粟・土左の四国は「面四つあり」の四に掛けたもので、それ以外の意味はないように思われます。

【註】当会発行の「古事記と言霊」の書の九十四頁、九行に「建依別全部で言霊を選り分けたもの、となり言霊エとなります」とある言霊エはヱの間違いであります。訂正を願います。

(御願い)

恥ずかしがらずに、声に出して古事記の文章も読んで見て下さい。(^_^)。


◆/43日目:島生み(その二) その4/

『古事記と言霊』の本
島生み(その二)(ページ87)の章の学びです。

 ますます、古事記の神妙さに感じ入って頂ける
ものと思っております。

/島生み(その二) その4/
http://youtu.be/g9OEnJLzZDk

/説明/

【43日目の内容】
http://www.g-labo.co.jp/document/shimaumi2_4.pdf

 言霊の秘蔵の書である『古事記』の価値に、
感動させられています。

(古事記文章)

島生み(その二)その4 <ページ94>

次に隠岐の三(み)つ子の島を生みたまひき。またの名は天の忍許呂別(おしころわけ)。

 言霊オヲ・エヱの宇宙に於ける区分の事です。隠岐(おき)は隠気で隠り神の意。三つ子とは天津磐境の三段目に位する言霊を意味します。またの名の天の忍許呂別(おしころわけ)とは先天の(天)大いなる(忍)心(許呂)の区分の意。言霊オ(経験知)と言霊エ(実践智)は人間の生の営み、人類文明創造に於ては最も重要な心の性能であります。

 次に竺紫(つくし)の島を生みたまひき。この島も身一つにして面四つあり。

面ごとに名あり。かれ竺紫の国を白日別(しらひわけ)といひ、豊の国を豊日別(とよひわけ)といひ、肥(ひ)の国を建日向日豊久志比泥別(たけひむかひとよくじひねわけ)といひ、熊曽(くまそ)の国を建日別(たけひわけ)といふ。
 父韻チイキミシリヒニの八言霊の精神宇宙内の区分。宇比地邇の神・妹須比智邇の神、以下妹阿夜訶志古泥の神計八神の宝座のことであります。これ等八父韻言霊、八神は母音宇宙言霊に働きかけて子音言霊を生む人間の創造意志の智性の原律をすべて尽くしている、即ち竺紫(つくし)の島である、という事です。この島も身一つにして面四つあり、とあります。八父韻すべては言霊イ(親音)の働きであります。身一つといわれます。その働きは二言霊一組の四組から成っています。面四つあり、の意です。この面四つ、四組の区別を左に並べます。

 竺紫の国 白日別 言霊シリ
 豊の国  豊日別 言霊チイ
 肥の国  建日向日豊久志比泥別 言霊ヒニ
 熊曽の国 建日別 言霊キミ

 右の如く並べて書きますと、三列目の肥の国を除く三行は白日別と言霊シリ、豊日別と言霊チイ、熊曽の国と言霊キミとしてそれぞれ五十音図表のサ行とラ行、タ行とヤ行、カ行とマ行と同じ行である事が分ります。また白日、豊日、建日と日の文字があり、日即ち霊(父韻)を意味します。以上の事から容易に古事記の編者太安万侶の意図を察する事が出来ます。然も編者は容易に謎を解かれるのを嫌ってか、三行目の肥の国だけは長い別の名を用いました。しかしこの長い名前も、八父韻解説の章で述べました如く、於母陀流(面足)が言霊ヒ、妹阿夜訶志古泥が言霊ニと解けてしまっている今では、建日向(面足)と日豊久志比泥(阿夜訶志古泥)は容易にその類似を知る事が出来ます。父韻ヒが心の表面に表現の言葉が完成する韻であり、その反作用として父韻ニが心の中心にすべての思いの内容が煮詰まる韻と分ってしまっているからであります。

(御願い)

恥ずかしがらずに、声に出して古事記の文章も読んで見て下さい。(^_^)。


◆/44日目:島生み(その二) その5/

『古事記と言霊』の本
島生み(その二)(ページ87)の章の学びです。

 ますます、古事記の神妙さに感じ入って頂ける
ものと思っております。

/島生み(その二) その5/
http://youtu.be/D-_U8bbw-Lg

/説明/

【44日目の内容】
http://www.g-labo.co.jp/document/shimaumi2_5.pdf

 言霊の秘蔵の書である『古事記』の価値に、
感動させられています。

(古事記文章)

島生み(その二)その5 <ページ97>

 伊岐(いき)の島またの名は天比登都柱(あめひとつはしら)。

 言霊イヰの精神宇宙に於いての区分。伊耶那岐の神・伊耶那美の神の宝座。伊岐の島とは伊の気の島の意でイ(ヰ)言霊のこと。天比登都柱とは先天構造の一つ柱の意であります。絶対観の立場から見ると、言霊イとヰは一つとなり、母音の縦の並びアオウエイと半母音の並びワヲウヱヰの五段階の宇宙を縦の一本の柱として統一しています。この統一した一本の柱を天之御柱と呼びます。伊勢神宮内外宮の本殿の床中央の床下にこの柱を斎き立て、これを心柱・忌柱または御量柱と呼び神宮の最奥の秘儀とされています。この心の御柱は人間に自覚された五次元界層の姿として、人間の精神宇宙の時は今、場所は此処の中今に天地を貫いてスックと立っています。一切の心の現象は此処から発現し、また此処へ帰って行きます。天比登都柱の荘厳この上ない意義を推察する事が出来るでありましょう。

 以上で心の先天構造を構成する五段階の言霊の位置を示す五つの島名の説明を終わります。これ等島の名によってその区分に属す言霊の占める精神宇宙の位置ばかりでなく、言霊それぞれの内容を理解するよすがとなることをお分り頂けたことと思います。島の名はこれより創生される言霊子音並びに言霊五十音の整理・運用に関係する島名となります。まだ古事記の文章に登場しない言霊の位置を示す島の説明をしましても無意味な事でありますので、古事記の文章が進む節々に従って島名の説明をすることといたし、解説は三十二子音創生の章に移らせて頂きます。

次に津(つ)島を生みたまひき。またの名は天(あめ)の狭手依比売(さでよりひめ)といふ。次に佐渡(さど)の島を生みたまひき。次に大倭豊秋津(おほやまととよあきつ)島を生みたまひき。またの名は天(あま)つ御虚空豊秋津根別(もそらとよあきつねわけ)といふ。かれこの八島のまづ生まれしに因りて、大八島国(おほやしまくに)といふ。
 然ありて後還ります時に、吉備(きび)の児島(こじま)を生みたまひき。またの名は建日方別(たけひかたわけ)といふ。次に小豆島(あづきしま)を生みたまひき。またの名は大野手比売(おほのてひめ)といふ。次に大島(おほしま)を生みたまひき。またの名は大多麻流別(おほたまるわけ)といふ。次に女島(ひめしま)を生みたまひき。またの名は天一根(あめひとつね)といふ。次に知珂(ちか)の島を生みたまひき。またの名は天の忍男(おしを)。次に両児(ふたご)の島を生みたまひき。またの名は天の両屋(ふたや)といふ。

(御願い)

恥ずかしがらずに、声に出して古事記の文章も読んで見て下さい。(^_^)。

◆/45日目:復習をお願いいたします。/

復習をお願いいたします。


◆/46日目:子音創生/

/子音創生/
http://youtu.be/zJdk7nKJKoc

/説明/

今日からいよいよ子音の学びに入ります。
古事記独特の子音の創生の大枠を説明しています。


◆/47日目:子音ハ行の言霊/

/子音ハ行の言霊/
http://youtu.be/wIyA4ERzO3I

/説明/

子音ハ行の子音の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

行ごとの説明をしている動画が、
ハ行の子音の持つ言霊のエネルギーを感じて
頂ければ幸いです。

行ごとに学んで、古事記に帰って
行きたいと思います。


◆/48日目:子音ナ行の言霊/

/子音ナ行の言霊/
http://youtu.be/ZobWcWx2sAQ

子音ナ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

ナ行の言霊の主な意味

  凝縮、成就

【ナ】: 名、成る、鳴る、なる 
【ノ】: 宣る、能
【ヌ】: 沼、縫う
【ネ】: 根、音(ネ)

<父韻>:凝縮
【ニ】: 握る、似る、荷、煮詰める


◆/49日目:子音ラ行の言霊/

/子音ラ行の言霊/
http://youtu.be/XYF3yKQ_ygU

子音ラ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

ラ行の言霊の主な意味 [#pb2a4908]
螺旋、進化

【ラ】: 螺旋、乱
【ロ】: 路、炉、櫓(艪)
【ル】: 流
【レ】: 礼

<父韻>:進化
【リ】: 理、利


◆/50日目:子音サ行の言霊/

/子音サ行の言霊/
http://youtu.be/5NUAlqSptDs

子音サ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

サ行の言霊の主な意味 [#zdf889a0]
共生、調和、透刺、純正、元

【サ】: 栄
【ソ】: 祖
【ス】: 素、素(ス)直、主、巣
【セ】: 世、施

<父韻>:純正
【シ】: 静まる、支、志、仕、芯、辛抱、神(しん)、信、心(しん)

◆/51日目:子音ハ、ナ、ラ、サ行の言霊の復習/

子音ハ、ナ、ラ、サ行の言霊の復習をお願い致します。


◆/52日目:子音カ行の言霊/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/子音カ行の言霊/
http://youtu.be/FoQm8aecJpU

子音カ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

カ行の言霊の主な意味 [#lcce147b]
(勇)気、圧縮

【カ】: 可、化、火、力
【ク】: 久、九、供、苦
【ケ】: 気、解
【コ】: 子、個、己、凝

<父韻>:(勇)気
【キ】: 気、器、木、気体


◆/53日目:子音マ行の言霊/

/子音マ行の言霊/
http://youtu.be/sa9H-IOaZj0

子音マ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

マ行の言霊の主な意味 [#o4099968]
愛の形、中道

【マ】: 真、間
【モ】: 茂、藻、百
【ム】: 胸、夢、務、霧
【メ】: 芽、眼、雌、女

<父韻>:愛の形
【ミ】: 実、身、水、美


◆/54日目:子音ヤ行の言霊/

/子音ヤ行の言霊/
http://youtu.be/vtIiEyKUtxk

子音ヤ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

ヤ行の言霊の主な意味 [#q6ee1044]
繁栄、感謝、希望

【ヤ】: 弥、矢、家
【ヨ】:  与、善、夜
【ユ】:  豊、涌、悠、夢、湯
【エ】:  絵、映

<父韻>:繁栄
【イ】:  意、位


◆/55日目の講座:子音タ行の言霊/

/子音タ行の言霊/
http://youtu.be/VgHIDm61cEo

子音タ行の言霊の持っている意味に
ついて説明をしております。

タ行の言霊の主な意味 [#z3de47e8]
進展、拡大、信念、創造

【タ】: 多、田、立、建、種
【ト】: 統、十、到、通
【ツ】: 津、続、作
【テ】: 手、出

<父韻>:進展
【チ】: 力、血、地

◆/56日目:『ン』を付けてコトタマを感じる方法/

/思考のはじまり/
http://youtu.be/Z6TH4LpYiLY

人間は、17個の言霊によって
構成されている頭脳の活動に
よって物を思い、考え、行動し
文化を創造していきます。
それは、国家人種の区別なく
人類すべてが皆同様です。

古代人が野蛮だった、などとは
間違っても言えるものではあり
ません。


◆/57日目:『ヒ』コトタマから見える言霊の原理の確信/

『ヒ』から始まる言葉を使って、
『ヒ』コトタマから見える言霊の原理の確信
をお伝えしたいと思います。

/『ヒ』コトタマから見える言霊の原理の確信/
http://youtu.be/VEGQtV7dDuA

神霊=『ヒ』=言霊
ヒカリあれ!
おヒ様の誕生

分ヒとして、ヒトの誕生(ヒトは、英語で、ヒューマン)
ヒト同士がヒビいて、ビ=美、よろこビ=喜びが生まれる

16ビートでビーとヒビいて、ビーイング(being)=存在

theを付け、the ビーイングで、神 となる。

ビリーブ = 信じる
ビジョン = 心が描く像 <=臨場感を持つ
『ビー』と『ム』になっていくと、ビーム=ヒカリ となる

ヒガン(彼岸)に行くのは、ヒッス(必須)のヒガン(悲願)

『ヒ』の日本語だけを追いかけても、
日本語は、言霊の原理で出来ているとしか考えられない。


◆/58日目:一週間の復習をお願い致します。/

一週間の復習をお願い致します。


◆/59日目:『ヒ』から始まる五十音言霊活用方法/

日々の生活において、使い易い五十音言霊の
大枠の活用の仕方を説明しています。

/『ヒ』から始まる五十音言霊活用方法/
http://youtu.be/3Tssec2gm5s

『ヒ』=>『リ』=>『チ』=>『キ』

と言霊を活用する方法をご説明しています。


◆/60日目:口と舌の動きと言霊/

言霊を響かせて頂くために、
口と舌の動きについて、説明させて
頂きました。

◆/60日目:口と舌の動きと言霊/

下記のアドレスをクリックして、
動画をご覧になって下さい。

/口と舌の動きと言霊/
http://youtu.be/Kcjobz8IzTE

口と舌の動きと言霊との関係について
説明しています。

言霊をヒビ(日々)、ヒビ(響)かせて参りましょう。
そして、願いをビジョンしましょう。




a:2675 t:1 y:1

powered by Quick Homepage Maker 4.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

能力開発、学校、学び、喜び、全喜、しあわせ、四あわせ、しあわせ全開、全開、全開脳