人類全喜社会
人類全喜社会
日本古来の「言霊の原理」を学びながら、神願う人類の到達すべきゴールを表現する希望ある的確な言葉はないだろうかと探求を続けていました。
長い探求の末に行き着いた言葉が『全喜』でした。
全喜の「全」には、人類お一人お一人が漏れることなく、全(すべ)ての人という意味が込められています。
また、「喜」には、全ての人が喜びに満ち溢れたしあわせ全開に暮らせるようにとの願いが込められています。
私的に都合の良いことばかりをすると、他者との争いが起こります。
解決を探る時、一人の人としても一つの国としても、双方が「喜び」合える一致点が見つかった時、喜びに満ちて和していくことが出来ます。「喜び」の意識は、「愛」よりも、意識レベルが高いので、「喜び」を中心に据えることで、他との関係改善が図れるのです。
双方の「喜び」という観点で解決を図っていくとき、親子間も夫婦間も兄弟姉妹間も、他者との人間関係も、喜びで和して、最終的には全喜社会、人類的には『人類全喜社会』が実現してくるものと捉えています。
「意識が現実化する」という量子物理学の観点からも、
『人類全喜』という意識を持って下さる人が増えれば増えるほど、人類全喜社会が実現してくるようになりますので、『人類全喜』という言葉を使って頂きたいと願っています。
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